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ORTHODOXY カスタム実例&お客様の声

ORTHODOXY カスタム実例&お客様の声

弊社オリジナルウォッチ「ORTHODOXY」 シリーズでは、お客様のご要望に応じてお好みのパーツを自由に組み合わせることができるカスタムサービスや、回転錘の刻印サービスを展開しています。
こちらのページでは実際にカスタムサービスをご利用いただいたお客様の声や、カスタマイズした時計をご紹介させていただきます。

【実例1】回転錘にご希望の文字を刻印

こちらのお客様は、回転錘にご希望の文字を刻印させていただきました。
また、時計のベルトをパール&ブルーの標準のカーフベルトから、クロコダイルベルト(ダークブルー)に変更し、バックルも取付させていただいております。

【お客様の声】※原文をそのまま掲載させていただきます。
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時計屋復刻堂を選んだ経緯
・終活爺が、愚息に押し付ける形見として、回転ローターに(座右の銘)漢字刻印入りの自動巻き時計を思いつく。
・ローターに漢字入れ可能なメーカーを探す。
・「自動巻き」&「ローター」&「文字(漢字)入れ」等のキーワードでググルも、米国、ドイツのメーカー以外はヒットしない。時計の刻印はローマ字だけであり、アルファベットの文字入れに対応してくれるメーカーはある。ダメ元で国内メーカーに問い合わせるも、漢字は駄目。
・手当り次第検索中に、偶然(奇跡的?)に時計屋復刻堂にたどり着くが、予算より安くて品質を疑う。大阪では実物を確認できないため二の足を踏むが、日本のメーカーでは此処だけなので問い合わせると、対応可能との回答有り。
・仕上がり図面による提案があり、個人による面倒な注文に対する真摯な対応に心を動かされ、発注する。

受領後の感想
・写真だけで購入を決めたが、予想以上の品質に驚く。
・写真では判別不可能(老眼&近眼&乱視)なディテールに惜しみないコストと手間をかけている。
・外観はシンプルだが、文字盤、時針、分針、(先端を鋭く曲げた)秒針が作りあげる空間は、百貨店で現物を見て検討していた数倍以上の価格帯の一流ブランド時計と比べても遜色ない仕上がり。職人の技量は、一流である。
・文字盤上にある青色のパーツ、12時のローマ字、時針分針、秒針は色濃度が異なり、光の反射(針の断面形状の差異(三角、平面)と秒針先端の曲げ加工)も利用して立体的に見せている。
・歪のないガラスを通して見える世界は、日光、薄日、蛍光灯、LEDの光で变化して楽しい。斜め横から観察すると、真珠母貝の文字盤上に配置されたローマ数字(立体部品)のエッジが強調され、数字が浮かびあがり驚かされる。
・ローターへの刻印の出来栄えはイメージ以上で言うことなし。漢字への見事な彩色は技量の現れ。
・時計の精度は価格帯を超えるもので期待以上。コスパの良いムーブメントを技量で補ったものだと思われる。
・コスパ最高のオリジナル刻印入りの時計

今後
・望外の出来栄えに自作の遺言?を刻印した時計を妄想中。
「よーそこの若いの、俺の言うことを聞いてくれ「俺を含め誰の言うことも聞くなよ!」」
・俳句、短歌、口癖、歌のフレーズ、等々を刻むのも面白そう。
・念仏、真言、マントラ、等もありかも。
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【実例2】シルバー彫刻ケース×ゴールド文字盤

彫刻モデルは文字盤の色とケースの彫刻の色を合わせており、シルバー文字盤はシルバーの彫刻、ゴールド文字盤はゴールドの彫刻、という組み合わせが基本になっておりますが、こちらはカスタムでゴールド文字盤にシルバーの彫刻のケースを組み合わせました。
また、ベルトはメッシュベルトではなく、7連タイプのメタルベルトをお選びいただいております。

【実例3】パール&ブルーの針をチェンジ

様々なパーツを変えることができるカスタムサービスの中でも針の交換は多くの方からご依頼をいただいております。
画像左側はパール&ブルーの秒針を通常の青色の針から赤色の針に変更。また画像右側は同じくパール&ブルーの時計の時分針を、ベーシックモデルの針に変更させていただいたものです。
針をひとつ変えるだけでもだいぶ時計の印象が変わるかと思います。

【実例4】パール&ブルー×ゴールド彫刻ケース

こちらはパール&ブルーのケースをゴールドの彫刻ケースにチェンジさせていただきました。
正面からは通常のパール&ブルーと変わりなく見えますが、サイドから見るとゴールドの彫刻が輝き、さりげなく個性を演出します。

【実例5】ORTHODOXY-R Basicをカスタマイズ



既存のモデルからケースデザインを一新した「ORTHODOXY-R Basic」も、もちろんカスタムサービスに対応しております。
上の画像は、どちらもパール&ブルーの文字盤に変更し、さらに画像右側の時計は時分針もパール&ブルーの青い針に、秒針は赤針に変更しました。
真ん中の画像では、シャンパンゴールド文字盤のORTHODOXY-R Basicの時分針を、2ndモデルに使用されている太めの針に変更し、メタルベルトも3連から7連にチェンジ。ベルトはメタルベルトだけでなく、革ベルトにも交換してお使いいただいております。
また、下の画像ではブラック文字盤のORTHODOXY-R Basicの時分針を太い針に変え、秒針は赤針に変更。そしてベルトを7連のメタルベルトに交換させていただきました。





カスタムサービス・回転錘刻印サービスは、新しい時計のご購入時はもちろん、すでにお持ちのORTHODOXYをアフターカスタマイズとしてカスタムさせていただくことも可能です。
詳しいサービス内容や料金につきましては、お問い合わせフォームよりぜひお気軽にお問い合わせください。